BROOKLYN RIBBON FRIES
2017
【自己紹介をお願いします。】
BROOKLYN RIBBON FRIES(BRF)は、ブルックリンに暮らすシェフ、
Kiyo Shinokiが考案した
「螺旋状にカットされたフライドポテト & 手作りジンジャエール」
に特化したお店です。彼がブルックリンに住むアルチザン(作り手)ならではの感性で、
サスティナブルな形に洗練されたフードベンダーを創ろうと考案し、
2012年の10月に東京・表参道へ世界初出店、
駒沢公園より徒歩3分の場所にもジンジャーシロップ製造ファクトリー付きレストランがあります。
昨年は原宿店をOPENしました。
【大切にしていること、こだわっていることを教えてください。】
BRFが自分たちのアイデンティティの中で最も大切にしていること、
それは「ローカリズムを育む、誇り高きクラフトマンシップ」です。
私たち BRF では、『クラフトマンシップ』という存在を「創ることへの探究心」であると捉えています。
ブルックリンに暮らす人々は、ローカリズムをとても大切にしています。
地域の環境をかしながら、独創的な発想で場を創り出し、
好きな事に熱中し、それを仕事にしながら暮らしている。
そして互いのクラフトマンシップの理念を尊重しながら共存しているため、
その繋がりは強く、結果、自分たちが暮らす地域を心から愛する人が増えていく。
これがブルックリンのパワフルなローカリズムの源なのです。
これからはグローバリズムよりもローカリズムの方方がもっともっと 大切になってくるでしょう。
目の前の人を「あっ!と驚かせたい」「おもいっきり笑顔にしたい」 「感動させたい」
そして何よりもそのことによって「自分の心の真ん中が『楽しい』でいっぱいになる」これこそがクラフトマンシップの原点です。
自己を愛し、家族を愛し、仲間を愛し、地元を 愛する。
その愛の集合体で世界が繋がっていけば、未来はどんどん明るくなると思います。
人は誰もが何かを創るために生きています。
BRFでは、これからも「ローカリズムを育む、誇り高きクラフトマンシップ」を大切にしながら、
世の中を楽しく元気にするための「創る」を、もっと積極的に探究していきたいと思います。
【「森、道、市場2017~行き交う色と、ふたつの場所」では、どんなメニューや商品がならびますか?】
ジンジャーシロップを使ったジンジャエール等の飲み物
(アルコールも含む)とスイーツをご提供する予定です。
<メニュー>
ジンジャーエール/ジンジャーティー(ICE/HOT)/ジンジャーワイン(赤白)/ジンジャービール
ジンジャーシロップを使用したスイーツ
※メニューは予定です。変更する場合があります。
【ご来場されるお客様へメッセージをお願いします。】
BRFのオリジナルジンジャエールを、誰もがお家で手軽に味わってもらえるようにしたい。
そんな想いから、BRFで毎日手作りしているジンジャーシロップを、そのまま瓶詰めして販売することとしました。
お店で出す手作りな味がそのままいつでもどこでも味わっていただけます。
高炭酸ソーダで割ればジンジャエールが簡単に作れますし、紅茶で割ればジンジャーティー、
その他にも様々なお酒と組み合わせてオリジナリティあるカクテルもできます。
料理やお菓子作りにも力を発揮してくれます。お客様独自の楽しみ方を発見して下さい。
< BROOKLYN RIBBON FRIES “KOMAZAWA” >
住所 : 東京都目黒区東が丘2-14-11
定休日 : 月曜日
HP : http://brooklynribbonfries.com
FB : https://www.facebook.com/BrooklynRibbonFries