GURUGURU薬膳
2019
3時のお茶の時間に食べる薬膳おやつ
豆乳やショウガ、ターメリック、
ナツメなどのエキスを固めたゼリーに、はすの実やハトムギ、
きくらげなどをトッピングして食べる薬膳スイーツ。
漢方を知り、カラダに良い美味しいものを、
一人ひとりが選んで食べれるように、
さまざまな具材を用意しています。
<プレゼンター>
野村友里(のむらゆり)
eatrip主宰/料理人
長年おもてなし教室を開いていた母の影響で料理の道へ。
ケータリングフードの演出や料理教室、雑誌での連載やラジオ出演などに留まらず、
「シェ・パニース」のシェフ達と共に開催した参加型の食とアートのイベント
“OPEN harvest”(2011年)や日本のシェフたちとともに立ち上げた
“nomadic kitchen”プロジェクト、食べない食の舞台「食の鼓動」の企画・監修(2017年12月)、
そして、銀座の地下に湧き出る水と、訪れる人々の声や街の音、
奏でられる音楽を栄養素として食物を育てるプログラム「eatrip city creatures」の
プロデュース・キュレーション(2019年4~5月)など、
食の可能性を多岐に渡って表現している。
2012年には原宿・明治神宮前の古民家にrestaurant eatripをオープン。
生産者、野生、旬を尊重し、料理を通じて今後も食のもつ力、
豊かさ、美味しさを伝えられたら、と活動を続ける。
最新著書は The Little Shop of Flowers
壱岐ゆかりとの共著「TASTY OF LIFE」(青幻舎、2019年5月)。
<参考>
◎映像作品:映画『eatrip』(2009年、初監督)、
映画『little forest』(2014年、森淳一監督、フードディレクション)
◎連載・レギュラー:J-WAVE「Saraya Enjoy Natural Style」ナビゲーター、
マガジンハウス「Hanako」、朝日新聞デジタル「&W」(UAさんとの往復書簡「暮らしの音」)、プレジデント社「七緒」
◎著書:「eatlip gift」「春夏秋冬おいしい手帖」(共にマガジンハウス)、
「Tokyo eatrip」(講談社)。
杉本格朗|杉本薬局
1982 年生まれ。1950 年創業の杉本薬局(鎌倉市大船)の3代目。
大学ではテキスタイルデザインや現代アートを学び、2008年に実家の薬局に入る。
古典的で堅苦しいイメージの漢方をもっと身近に感じてもらおうと、
坂本龍一氏主宰のイベント「健康音楽」や「湘南蔦屋書店」、
「無印良品 有楽町」、「逗子海岸映画祭」などで
和漢植物を使ったオリジナルのお茶や薬膳酒のワークショップやイベントを展開。
海外にも日本の漢方を広めるべく、JAPAN HOUSEやThe Japan Foundationなど、
イギリス、フランス、イタリアでもワークショップや講演を開催している。
また、「かまくら晴々堂」や「EN TEA」、「eatrip」との商品開発にも携わる。
アーティストとコラボして、生薬を生かした染物や書などを制作するなど、
幅広く活動している。そのほか、製薬会社の商品開発にも携わっている。
< 価 格 >
薬膳おやつ 800円
GURUGURU TEA 500円
< 販売時間 >
15時〜18時
(限定50食)
< 場 所 >
BEACH STAGE(遊園地エリア)
zen zen zen ~鎌倉医食芸同源展覧会~会場内
zen zen zen
(全然禅|Whole Natural Meditation)
~鎌倉医食芸同源展覧会~
@BEACH STAGE
< プログラム >
パン瞑想
GURUGURU薬膳
瞑想 to 発酵ライブインスタレーション
Compact Disco
ドキュメンタリー映画(インスタレーションテント内にて上映)
発酵 to 解放 LIVE
zen zen zen マーケット&インスタレーション