saredo
2019
                        
自己紹介をお願いします
奈良県で家業の糸屋として糸と人を繋ぐカヤザワアリアツ
 写真と編物をするカヤザワリョウコ
 落ちわたの ito を軸として、持続可能な暮しの道具をご提案。
 saredo -されど-は売上の3%をドイツ国際平和村に寄付する
 「わたの和」rin-輪-cotton プロジェクトとリンクして活動しています。
家業を営む中で出逢った、日本の紡績工場で発生した落ちわた100%の ito 。
 本来捨てるはずのものを無駄無く循環させるそのストーリーだけでなく、
 ito そのもののあたたかみや、味わい深い経年変化と言った魅力を感じて。
 落ちわたを暮しの中に取り入れるという価値観を使うかたと共有できればと思っています。

どんなメニューや商品がならぶ予定ですか?
落ちわただけで紡いだ Made in Japan のリサイクルコットン。
 その ito や天然素材でつくったくつした、ぼうしなど暮しの道具たち。
今回あたらしいサレドモノとして、
 広瀬絣の産地、島根県安来市で明治時代から唯一残る、糸を藍色にそめる
 糸染めの紺屋(こうや)の5代目として祖父の技を引き継いで糸を染める 天野紺屋 天野尚さん。
 紺屋の仕事を残す為、人間国宝になるよりも庶民の暮らしに寄り添う紺屋の仕事を守った
 偉大な祖父の技を引き継いだ尚さんに saredo の リサイクルコットンを一綛ひとかせ
 手染めで染めていただいた 落綿紺屋染糸(おちわたこうやぞめいと)。
saredo の定番、ヴィンテージのローゲージマシンでゆっくりと、太番手のリサイクルコットンを
 存在感のあるリブ編みで仕上げた Pelican をアップデートした Peli-tan 。
 従来少し長めのロングホーズ丈だったPelicanを、幾度にも渡る試作と着用を重ねて見つけた
 長さの最適解。ワンピにミニ、ショーツ、アンクル、デニムなど、様々な着用シーン、
 ローにハイ、サンダル、ドレスにスリッポンなど、あらゆる足元との相性を想定した
 saredo のニュースタンダードをお届けします。
ご来場されるお客様へメッセージをお願いします
今年で4年目の出展となります。
 毎年楽しみに待っていただいているかたも少しずつ増え
 空と海と大地の間(あわい)に
 食とモノと音と自然が彩り豊かに織り成す市場で繋がるご縁を感じます。
 hito – ito -saredo と市場の内外にも新たなつながりに導かれ、
 今年は新たな場所にて、皆さまとともに音と風、光を感じたいと思います。

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