野口陽平
2018
東京を拠点としてスウェーデンから輸入した
トナカイの革、角、ピューターワイヤー(錫糸)を使用し、
一点一点手作りで北欧サーミ族のアクセサリーを制作しております。
現地の伝統的なデザインの物も作りますが、
日本の伝統技術である水引や組紐を取り入れたり、
パールやクリスタルなどの新たな素材をあわせたりすることで、
独自のアクセサリーを生み出す事も意識しています。
どんなメニューや商品がならぶ予定ですか?
サーミ族定番のブレスレットを始め、ネックレス、ピアス、
リング、ヘアアクセサリー等たくさん持って行く予定です。
限定カラーの用意も考えていますので、お楽しみに。
初めての森、道、市場出店となります。
皆さんと楽しみながら素敵な時間を過ごしたいと思っています。
折角の野外イベントなので、乾杯しましょう。
野口陽平:1985年東京生まれ
学生時代アルバイトしていたアパレル企業で
サーミブレスレットを販売したことをきっかけに北欧サーミ族に興味を持つ。
大学卒業後、サーミ族の伝統工芸 Duodjeの制作を開始し、技術を独学で習得。
2017年 2 月より、デザインから制作までを手掛ける「YOHEI NOGUCHI」をスタート。
東京を拠点にクラフトフェアへの参加や百貨店の催事出店等で活動。