BEACH OF HEAVEN ×角谷文治郎商店 in 森、道、市場
2016
BEACH OF HEAVEN × 角谷文治郎商店
[みりんBAR]
13日前夜祭からの3日間フランシスコの海の家は、角谷文治郎商店をお招きせて
三河の味「三河みりん」を贅沢に使った料理とデザート
それから今回は飲み物として「三河みりん」をストレートとロックで提供します。
みりんは美味しいお酒。
美しい波音と音楽に心躍らせて
古くて新しい伝統の味に酔うのはいかかですか
[角谷文治郎商店/三河みりん]
明治43年創業以来みりん一筋。
日本で本格みりんを造っている醸造所はわずか数軒しかありません。
室町時代に誕生したみりんは、
当時好まれた甘い酒を作り出すために、
焼酎の中にもち米と米こうじを仕込んだのがみりんの原型です。
現在よりもサラリとしたほのかな甘さは高級な酒として珍重され、
また入手困難だった砂糖に代わる高級甘味料として使われました。
森道市場の会場でもある三河エリアは古くから醸造も盛んで 日本でも有数の穀倉地帯。
矢作川(やはぎがわ)の良質で豊富な伏流水、
そして製品を運ぶ水運と醸造に適した条件を兼ね備えていたからです。
角谷文治郎商店は、碧南で唯一、昔ながらの伝統製法で「本みりん」を造っています。
国産の原料、長期熟成にこだわり、本物の「本格みりん」を伝承していく熱意は、
戦後の混乱期も本物の「本格みりん」を造り続けた先代から、
現社長の角谷社長はじめ4人の兄弟に着実に受け継がれています
《restaurant mono × 三河みりん》
きのこと根菜とタカキビのローフ
ひよこ豆と胡麻のフムス
新玉ねぎと新じゃがの冷製スープ
紫キャベツとスパイスのラペ
クランベリーとみりんのプレッツェル
三河みりんのジュレ
豆腐とバジルのソース
人参と自家製白味噌のソース
トマトと苺のマリネ
#vegan
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《ゥさん食堂 × 三河みりん》
豚の角煮 ホワイトソース添え
茄子のはさみ揚げ
人参のラペ
かぼちゃとナッツのサラダ
焼き野菜
グリーンサラダ
キウイドレッシング
セリとごぼうのごはん
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《OCEAN × 三河みりん》
虹色米と甘夏のみりんプリン
苺と豆乳のみりんプリン
黒胡麻と白玉あんこのみりんプリン
#vegan
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[ゥさん食堂]
日々料理研究家、山本真由子
毎日の食事が楽しくなっちゃうような、季節や旬の野菜を使った
日々の暮らしに寄り添う優しいごはん(糧)をテーマに
ケータリングやイベントを行う料理研究家
ごはんを囲む時間や空間、人との繋がりを大切に考え調理しています。
今回の森道市場では「日々のお惣菜デリカテッセン」をご用意いたします。
www.instagram.com/usansyokudo/
[restaurant mono]
『OCEAN』料理長、神谷いずみ
森道市場では個人活動名「restaurant mono」としての企画出店
無農薬栽培、無化学肥料の野菜を中心に、オーガニック食材、天然素材から生まれる料理
「丁寧な手仕事による美しいモノ、美味しいモノ」をテーマに
素材を生かした生命直のある料理としてケータリング、出張シェフ、料理の企画などでも活動中。
普段は愛知県東幡豆の『OCEAN』のキッチンで料理をしています。
http://www.cafe-ocean.com
http://www.monoxvin.com
http://www.monomarche.info
三河の味を思い出に。
ここで出会うものすべてが奇跡の時になりますように。