BROOKLYN RIBBON FRIES
2016
【自己紹介をお願いします。】
BROOKLYN RIBBON FRIESは、ブルックリンに暮らすシェフ、Kiyo Shinokiが考案した
「リボンフライ & 手作りジンジャーエール」のブランドです。
BROOKLYN RIBBON FRIES (以下BRF)は
2012年10月に東京・表参道の期間限定コミニティスペース
「246COMMON」の中に僅か8.25m2という小さなフードベンダーとして産声を上げました。
そして2014年5月、大盛況のうちに246COMMONが幕を閉じ、同時にBRFも一旦、営業を終了しました。
そこから半年後の同年11月、
東京・駒沢にアメリカンダイナー&ファクトリーというスタイルのフラッグシップショップを誕生させ、
また、12月には東京・表参道に再来したコミニティスペース「commune246」の中に
新たなモバイルキッチンを誕生させました。
この街の憩いと食の場の役割を重ねる心積で日々営業しております。
【大切にしていること、こだわっていることを教えてください。】
BRFが自分たちのアイデンティティの中で最も大切にしていること、
それは ローカリズムを育む、誇り高きクラ フトマンシップです。
私たちBRFでは、『クラフトマンシップ』という存在を「創ることへの探究心」であると捉えています。
ブルックリンに暮らす人々は、ローカリズムをとても大切にしています。
地域の環境を生かしながら、独創的な発想で場を創り出し、
大好きな事に熱中し、それを仕事にしながら暮らしている。
そして互いのクラフトマンシップの理念を尊重しながら共存しているため、
その繋がりは強く、結果、自分たちが暮らす地域を心から愛する人が増えていく。
これがブルックリンのパワフルなローカリズムの源なのです。
私たちが駒沢や表参道を拠点に地域の人たちに伝えたいブルックリンのカルチャーとは
そういったライフスタイルの根源にある人々の持つスピリッツです。
【「森、道、市場2016~つながる空と色を探しに海へ~」では、どんなメニューや商品がならびますか?】
私たちの看板メニュー BRF MADE のオリジナルジンジャーシロップ。
このシロップを使ったジンジャーエールをはじめ、数種類のドリンクをご提供します。
【ご来場されるお客様へメッセージをお願いします。】
世界中のジンジャーエールを飲み歩き、
独自のレシピで作り上げたBRFジンジャーシロップは辛さと旨みを高次元にバランスさせています。
熊本産の生ショウガと数種類のスパイスをブレンドしたこのシロップを、
高炭酸ソーダで割ったのがBRFオリジナルのジンジャーエールです。
初めて飲んだ人は、かつてないパンチのある美味しさにきっと驚くはずです。
< BROOKLYN RIBBON FRIES >
– – – KOMAZAW A – – –
2-14-11 HIGASHIGAOKA MEGURO-KU
TOKYO 152-0021
03-6413-8185
OPENING HOURS:
DAYTIME 11:00~17:00 (16:30~takeout only)
AT NIGHT 18:00~22:30 (~24:00 Fri & Sat only)
CLOSED: MONDAY