音楽酒場 シシマイ in 森、道、市場②
2016
【シシマイステージ出演アーティスト紹介その①】
音楽とお酒とシシマイなエリア、音楽酒場シシマイでございます。
すべての音楽はお酒に通ずという言葉があるようなないような。
今日は、5/14の土曜日に音楽酒場シシマイのシシマイステージに登場するアーティストをご紹介いたします。
2014年6月の突然の活動休止のニュースからはや2年。
森道市場にJohnJohnFestivalが帰ってきます。
<JohnJohnFestival>
アーティスト紹介はこちら
僕がJohnJohnFestivalを知ったのは数年前、senkiyaというカフェの店主と、最近聞いたいい音楽はなにかないかという雑談をしていた時のことでした。
senkiya店主はニヤッと笑い、iPhoneを差し出してきました。
それがJohnJohnFestivalでした。
それからしばらくしてから僕のお店が出店しているイベントでJohn John Festhivalでライブをしていました。 思わず歓声をあげ、人目もはばからず踊りだした僕でした。
アイリッシュ音楽を軸にすえ、どんな恥ずかしがり屋も踊りだすJohnJohnFestivalのライブが森道市場に帰ってきます。
喜び、悲しみ、様々な感情が三人の奏でるリズムやグルーヴにのって森道市場の空高く舞い上がる!
昨年から本格的に森道市場にエリアを展開させていただいております。
僕は埼玉県に住んでいるので、去年は前夜祭の昼間に会場に乗り込みました。
ひととおり準備と打ち合わせを終え、僕は芝生ステージの前でたたずんでいました。
すると前夜祭のライブがはじまりました。
美しいボーカルが印象的なバンドで、少し夕やみがかかったステージが美しかったです。
THE MICETEETHというバンドでした。
そのボーカルが次松大助さんです。
<次松大助>
アーティスト紹介はこちら
夜の帳がおりて、なんだかまっすぐ家に帰りたくなくて、小さなネオンの看板の扉をあけると葉巻とアルコールの匂い。 そしてピアノの音。
そんな空気をまとった音楽を次松大助さんは奏でます。
グラスが傾くと聞こえる優しいメロディ。
大好きな人とリラックスして次松さんの音楽をお楽しみください。
大好きなひとがもっと大好きになりますよ。
森道市場の歴史上、最も破天荒な出演者は誰だって?
<水中、それは苦しい>
アーティスト紹介はこちら
前夜祭からボーカルのジョニー大蔵大臣とアナーキー吉田はゲリラライブを繰り広げる。
サウンドチェックの段階で、ほかの出演者は音出し程度しかしないにも関わらず、「しっかりめのリハ」と称しガッツリ4曲演奏する。
だがしかし、そのグレートなパフォーマンスはステージに詰めかけたお客さんの数が物語っています。
アコースティックギター、バイオリン、ドラムスというシンプルな楽器ながらも圧倒的な音圧、テクニック!
ナンセンスだけどちょっと感慨深い歌詞!
ついつい歌いたくなるメロディ!
あの興奮が今年再び森道市場にカムバック!
森道市場史上最も激しいライブとなることは間違いないです。
酒場には人生のほとんどがある。
喜び、哀しみ。
笑い、涙。
そして音楽。
ウクレレ片手に酒場から酒場へ。
街から街へ。
電車を乗り継ぎ、歌い続けている歌い手がいます。
<とんちピクルス>
アーティスト紹介はこちら
時に酒場を軽妙なトークで湧かせ、放送禁止確実の際どい歌でお客さんを盛り上げる。
そして人生の機微をその切ないバリトントーンで歌い上げるとんちピクルス。
様々な職業を経験してきたとんちさんだからこそ人生の縮図である酒場が美しく輝かせるのです。
森道市場に出現する音楽酒場シシマイ。
森道市場の夜に輝く希代の酒場エンターテナーにご期待下さい!
一度聞いたら忘れられない声とメロディ。
そして名前。
<butaji (ブタジ)>
アーティスト紹介はこちら
時にアコースティックギター1本で、時にサンプラー1台で、艶のあるボーカルを響かせるbutaji。
その噂はじわじわと、そして確実に全国に響いています。
シティポップ、というヒトコトでは括ることのできないbutajiの歌。
その歌は聞く人にいろんな映像をみせます。
夜と朝のあいだ。
都市からつながる空。
君と僕。
それはひとりの若者が描く「映画」といっても過言ではありません。
森道市場の土曜の夜に幕が上がるbutajiのステージ。
歴史的なその瞬間にぜひお立ち会いください。
次回は5/15の日曜日に出演するアーティストをご紹介します。
音楽とお酒、そしてシシマイ。
森道市場、乾杯!