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TRAVELING CIRCUS #01 タイムテーブル発表!

2018

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まちに突如として現れるサーカス。
「TRAVELING CIRCUS」は、食や音楽、
アートという生活文化の様相を編成した旅するサーカス団です。
サーカス団は、架空の世界の演者であり、実在する世界の住人でもあります。
その実在する世界=ローカルとしてあり続けるその形と領域は、時代とともに変化し続けています。
そんな時代の森、道、市場らしいローカルとの出会い方・関わり方を届けられたら...
探求と歓喜の異空間への旅がはじまります。

————— MUSIC —————


【 CIRCUS STAGE 】
 
iri / Awesome City Club ( Acoustic Set ) / キセル
JUN “JxJx” SAITO ( YOUR SONG IS GOOD / KAKUBARHYTHM )
nutsman / PARKGOLF / バレーボウイズ
一十三十一 ( DJ set ) / やけのはら

【 LOCAL STAGE 】
 
Taichi Onodera / DJ GAMAGORILLA
Toshiki Makihara / Henlywork

————— DIG —————


【 TALK SHOW 】

Talk Show #01
「 森、道、市場の実験 」
[ GUEST ]
Kendai Demizu( DEADSTOCK工務店 )
Takahiro Yamada( 森、道、市場 )
[ MC ]
Komaki Doi( FM802 )


Talk Show #02
「 grow rice project & FarmTrip 」
[ GUEST ]
Yusuke Hotta( grow rice project )
Teppei Suzuki( micotoya )
CHALKBOY( Henlywork )
[ MC ]
Komaki Doi( FM802 )


Talk Show #03
「 バイブス調整なローカル 」
[ GUEST ]
JUN “JxJx” SAITO( YOUR SONG IS GOOD )
[ SECRET GUEST ]
???
[ MC ]
Komaki Doi( FM802 )


【 ART 】

CHALKBOY / USHIO CHOCOLATL

————— FOOD —————


【 EAT&DRINK 】

Akihito Goto( カシミール )/ Yusuke Hotta ( grow rice project )
Teppei Suzuki ( micotoya ) / Itaru Watanabe ( talmary )
Toshiki Makihara ( bodai ) / Akiyoshi Oda ( hiraya )
Rieko Hori ( horieco+ ) / Sojiro ichikawa ( mirai )
Keita Odaira ( early birds ) / Shinya Nakamura ( USHIO CHOCOLATL )
and more…

————— PLAY —————


【 POOL 】

enjoy this late summer at the pool and
you can feel the music here!
※POOLのご利用は別途料金が必要となります。


【 CASINO 】

Big Six / Roulette / Black Jack / Baccarat
※CASINOでは遊戯を愉しむだけで金品などに交換はできません。

< 会場 >
遊園地ラグナシア内特設エリア(愛知県蒲郡市)
   
   
< 開催日時 >
2018年9月29日(土)10:00~22:00
   
   
< 入場料 >
¥2,250
※特典:遊園地ラグナシアへの入園料が無料となります。
また、駐車場も遊園地ラグナシアの駐車場がご利用になれます。(800円/日)
   
   
  < チケット >
ローソンチケット Lコード : 43074
※前売り特典:CASINOコーナーにて
遊べるチップを100$分プレゼント!!
特典の数に限りがありますので予定枚数に達し次第、
特典は終了とさせて頂きます。
   
   
 < 購入方法 >
WEB予約 http://l-tike.com/order/?gLcode=43074 ( ローチケ.com )
店頭購入 ローソン・ミニストップ店内「Loppi」
※電話予約なし
   
   
< 主催 >
森、道、市場実行委員会
( https://mori-michi-ichiba.info )
 ※雨天決行、荒天中止となります。
   
   
< お問い合わせ >
tk-morimichi@tsuitachi.jp


iri

神奈川県逗子市在住。
 
自宅にあった母のアコースティックギターを独学で学び、
アルバイト先の老舗JAZZ BARで弾き語りのライブ活動を始め、
2014年、雑誌「NYLON JAPAN」と「Sony Music」が開催した
オーディション「JAM」でグランプリを獲得。
HIP HOP的なリリックとソウルフルでリヴァービーな歌声で、ジャンルレスな音楽を展開。
 
2016年10月アルバム「Groove it」でビクター・カラフルレコーズよりデビューし、
iTunes Storeにてトップ10入り、ヒップホップ/ ラップチャートでは1位を獲得。
 
2017年3月には、Nike Women「わたしに驚け」
キャンペーンソングとなったシングル「Watashi」をリリース。
 
続く11月、EP「life ep」をリリースし、
再びiTunes Storeのヒップホップ / ラップチャートで1位を獲得。
 
2018年2月に、多彩かつ先鋭的な顔ぶれの
トラックメイカー・アーティストが参加した2ndアルバム「Juice」をリリース。
 
Apple Musicのアルバムランキングでは最高位2位を記録し、
またもやiTunes Storeのヒップホップ / ラップチャートで1位を獲得。
 
3月に行われた初の全国ツアーは全会場SOLD OUT。
 
ドノヴァン・フランケンレイターやコリーヌ・ベイリーレイのオープニングアクトを務め、
ChloeやVALENTINOのパーティーにてパフォーマンスを披露するなど、
多方面から注目されている新進女性アーティストである。


Awesome City Club (Acoustic Set)

2013年春、それぞれ別のバンドで活動していた
atagi、モリシー、マツザカタクミ、ユキエにより結成。
 
2014年4月、サポートメンバーだったPORINが正式加入して現在のメンバーとなる。
 
メンバーそれぞれの多種多様な音楽的ルーツをMIXした、
男女ツインヴォーカルの男女混成5人組。
 
2015年、ビクターエンタテインメント内に設立された新レーベル
「CONNECTONE(コネクトーン)」より、第一弾新人としてデビュー。
 
2015年4月8日にファーストアルバム「Awesome City Tracks」をリリースし、
iTunesロックチャートで1位を獲得するなど話題を呼んだ。
 
デビューから“Awesome City Tracks”シリーズとして
コンスタントに2年間で4枚のアルバムをリリース。
 
2017年にはベストアルバムを発表。
2018年3月14日、バンドの新章幕開けとなるEP「TORSO」をリリース!
 
その他にも、クリエイターやファッションブランド等との
コラボレーションも積極的に行い、カルチャーとしても注目を集める存在となっている。


キセル

辻村豪文と辻村友晴による兄弟ユニット。
 
カセットMTR、リズムボックス、サンプラー、
ミュージカル ソウ等を使用しつつ、
浮遊感あふれる独自のファンタジックな音楽を展開中。
 
スピードスター在籍時に4枚のフルアルバム、
2006年12月のカクバリズム移籍後も、
「magic hour」「凪」「SUKIMA MUSICS」「明るい幻」など、
アルバムと10インチレコードやライブ会場限定のEPなど精力的にリリース。
 
どの作品も多くの音楽好きを唸らす名盤となっており、ロングセラーを続けている。
 
毎年の大型野外フェスへの出演や、
フランス・韓国・台湾でのライブ、ジェシ・ハリスとの全国ツアー、
そして恒例のワンマンライブをリキッドルームや
赤坂ブリッツ、日比谷野音などで行っている。
 
昨年12月に最新作である8枚目のフルアルバム
「The Blue Hour」をリリースした素敵な2人組である。
 
 
http://www.nidan-bed.com/


JUN “JxJx” SAITO
( YOUR SONG IS GOOD / KAKUBARHYTHM )

オリジナルな生音ダンスミュージックを追求する7人組インストゥルメンタルバンド、
YOUR SONG IS GOODのオルガン / リーダー。
 
2017年5月にニューアルバム「Extended」をリリース。その他外部仕事、多数。
 
また、川辺ヒロシとの「DISCO MAKAPU’U」の始動や、
ハワイのDJクルーALOHA GOT SOULを招いてのパーティ
「SOUL TIME IN TOKYO」のオーガナイズといった動きも。
 
2018年4月にはALOHA GOT SOUL / KAKUBARHYTHMの共同で
新12inch「Coast to Coast EP」をワールドワイドリリースした。
 
1973年、東京生まれ。カクバリズム所属。
その筋ではハワイ通としてもお馴染み。


nutsman

岐阜県は飛騨高山の生まれ、岐阜市在住。
 
無類の淡水魚好きで知られており、
プレイする音楽は渓流に住む魚達の如く生命力に満ちている。
 
盟友isorokuとのレーベル「Girl From The North Country」を運営し、
MIXCD「長良川のスケッチ」や様々なアーティストの作品をリリース。
 
2018年6月にはFree Babyronia主宰のレーベル
AUN MuteのMIXCDシリーズ「HARVEST TIME」から
「amago」なる作品を放流した。
 
 
https://girlfromthenorthcountry.bandcamp.com/
https://www.aunmute.com/harvest-time-001


PARKGOLF

北海道札幌市出身のビートメイカー/プロデューサー。
 
2012年より始動。
「Fogpak」などのコンピレーションや
ネットレーベル〈Maltine Records〉作品の参加で注目され、
ゲスの極み乙女。tofubeatsや藤井隆らのリミックスを手掛ける。
 
DAOKOのメジャー・デビュー作ではプロデュースを務めるなど幅広い活動を展開。
 
2015年にSeiho主宰の〈Day Tripper Records〉より
1stアルバム「Par」を発表。
 
拠点を東京へ移し、
2017年に一十三十一、おかもとえみ、
GOODMOODGOKUら参加のアルバム「REO」をリリース。
 
その後も唾奇のremixやあっこゴリラ、chelmicoなど数多く楽曲提供をしている。


バレーボウイズ

Vo.前田流星  Vo.オオムラツヅミ Gt./Vo.ネギ
Gt/Cho. 高山燦 Gt/Cho.九鬼知也 Dr.武田啓希
 
ノスタルジックで歌謡ライクなメロディと歌のハーモニー、
哀愁を帯びたギターで青春の響きを“合唱”のスタイルで聴かせる、
京都精華大学の学園祭「木野祭」出演のために2015年に結成された男女混成グループ。
 
2017年、ライブオーディション「TOKYO BIG UP!」でグランプリ、
「FUJI ROCK FESTIVAL 2017」ROOKIE A GO-GO枠で初出演を果たした。
 
11月8日には満を持して1stアルバム「バレーボウイズ」をリリース。
 
2018年、「卒業/ひがしのまち」をカセットテープ&7inchレコードにてリリース。
 
5月18日にはリリースパーティーを藤原ヒロシ、
キイチビール&ザ・ホーリーティッツを迎えて渋谷WWWにて開催。
 
7月4日に夏のベストセレクションアルバム「なつやすみ’18 猛暑」をリリース、
そして8月には初のワンマンツアー(東京、大阪)も終えたばかりだが、
バレーボウイズのなつやすみはまだ始まったとこ。
 
 
http://volleyboys.kyoto/


一十三十一 (DJ set)

2002年デビュー。
 
“媚薬系”とも評されるエアリーでコケティッシュなヴォーカルで
アーバンなポップスを展開。
 
2012年リリースのアルバム「CITY DIVE」が時代の潮流をリードし話題に。
 
2017年リリースの最新アルバム「ECSTACY」も年間ベストに多数選出されるなど、
音楽専門誌をはじめ各所で高い評価を得た。
 
またリードヴォーカルをつとめるネオ・ドゥーワップバンド「JINATANA&EMERALDS」の
1stアルバムも音楽誌の2014年度アルバムランク1位に選ばれるなど、こちらも評価が高い。
 
その他CM音楽やナレーション、小沢健二氏のコーラスなど様々なフィールドで活躍中。


やけのはら

DJ、プロデューサー、ラッパー。
 
「FUJI ROCK FESTIVAL」などのビッグ・フェスティバルから、
アンダーグランド・パーティーまで、10年以上にわたり、
日本中の多数のパーティーに出演。
 
THE BLUE HEARTS、山下達郎、YUKIといった
ポップ・アーティスト、ロック・バンド、ダンス・ミュージックなど、
100を超える幅広い作品にREMIXなどで参加。 
2009年に七尾旅人×やけのはら名義でリリースした
「Rollin’ Rollin’」が話題になり、
2010年にはラップ・アルバム「THIS NIGHT IS STILL YOUNG」をリリース。
 
2013年、セカンドアルバム「SUNNY NEW LIFE」をリリース。
 
DJとしては、ハウスやディスコを中心としたロング・セット、
またTPOに応じた幅広い選曲でフロアを沸かし、
Stones Throw15周年記念のオフィシャルミックス
「Stones Throw 15 mixed by やけのはら」など、
数多くのミックスを手がけている。
 
Giorgio Moroder、Daniel Wang、Dimitri from Paris、
Masters At Work、Prins Thomas、Thundercat、
CLAP! CLAP!、!!! (Chk Chk Chk)、
Thomash、Gigi Masinなどの来日時にはサポート・アクトを務める。
 
アンビエント・ユニット「UNKNOWN ME」のメンバーとしても活動。
 
2016年に「sunday void」を、
2017年にはアメリカのレーベル「NOT NOT FUN」から
「subtropics」をリリース。
 
雑誌「POPEYE」でのコラム連載など、文筆業も行っている。


henlywork

音楽家。即興的なパフォーマンスを得意としつつ、
音楽制作の過程にも独自のセンスを発揮。
その場と一体化して感じとったイメージをスケッチブックに落とし込み、
それらを楽譜として楽曲を作り上げる。
 
ファッションブランドへの楽曲の提供や、
料理と音楽の融合「EATBEAT!」では食材を食べる音、
調理音からその場で音楽を創りだすなど多彩な音楽活動を続ける。
 
一体化して感じとったものをグラフィカルに表現する
CHALK BOYという黒板描きの顔も。
 
対象の深い本質まで感じ取る感受性と即興的なパフォーマンス。
異なる2つの要素はすべてが自然に還るようにひとつに溶け合い、
聴く者、観る者を心地よくその世界へ誘う。


DJ GAMAGORILLA

ガレージコーヒーカンパニーのロースターで
hirayaのマスター
気持ちいい曲を焙選します
ちょっと踊っててよ!


Toshiki Makihara

愛知県西尾市『麺の樹ぼだい』店主。
趣味が高じてラーメン&DJ出店のお誘いが最近多い
選曲は自身の作るラーメン同様、広く浅め。


Taichi Onodera

大学時代に90’s HIP HOPに衝撃を受けDJを開始。
現在は会社員とDJの両立をテーマに、
東三河LOCALを盛り上げるべく活動中。

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