セソコマサユキの「沖縄土産もの店」
feat.はらいそ
これまで紹介してきた7組のほかに、
みなさんに手に取ってもらいたい沖縄のものをいくつか選んで
少しだけ会場に持っていきたいと思っています。
名付けて「沖縄土産もの店」。
どんなものを持って行こうかな? その一部をご紹介しましょう。
沖縄県中部の東海岸にあるうるま市を拠点に活動するデザインユニット
monoboxが営むギャラリー・クラフトショップ「はらいそ」のポップアップ・ストアが登場。
風光明媚な「海中道路」や世界遺産の勝連城跡、沖縄らしい文化も残るうるま市。
そこを拠点にするからこそ、出会えたうるま市の魅力的なつくり手たちを紹介してくれます。
それは例えば、染色工房「花藍舎」、
「ふじのびんがた染工房」に「紅型工房tocotoco」、
陶芸からは「陶房土火人」「工房ことりの」「陶房Gallery島色」、
とんぼ玉の「ヤドカリ工房」、「ガラス工房てとてと」。
そして「津堅にんじんサイダー」。
県内でもなかなかお目にかかれないラインナップが、愛知県の会場に揃います。
そして最後に、
昨年から製作に取り掛かっていた著書第二弾「あたらしい離島旅行」を、
いちはやく会場で販売します。
単なるガイドブックではなく、それを営む人々の物語を編むように。
そんな第一弾「あたらしい沖縄旅行」のコンセプトを引き継ぎながら、
八重山、宮古、与論島に福江島(五島)、瀬戸内の島々を巡って出会った、
31の魅力的なカフェやパン屋、雑貨店などを紹介しています。
ちいさな島で生き生きと暮らす彼らの営みを通して
「豊かな暮らしとはなんだろう」、
そんなことを考えながら綴った一冊です。
旅のお供に、ぜひ手に取ってみてください。
以上が「Little Okinawa」の全ての出店内容です。
ぜひLittle Okinawaに足を運んで、沖縄の息吹を感じてくださいね。
いつしかみなさんが、沖縄を訪れるきっかけになりますように。
それでは、会場でお会いしましょう!